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哈瑪星鉄道 HAMASEN PARK

關於哈瑪星鐵道園區

1900年は高雄における鉄道元年であり、現在の五福四路、点検修理車庫、信号扱所の一帯に打狗駅が設置された年で、さらに南には潟湖と干潟が広がっていました。鉄道の往来が頻繁になり、次第に土地が不足すると、駅の南側に埋立地がつくられました。1905年には、長さ500メートルを超える鉄道が新たな埋立地まで延長された「濱線」が誕生しました。 「濱線」は日本語で「HA-MA-SEN」と発音することから、地元の人々からは「哈瑪星(ハマセン)」と呼ばれるようになりました。 1908年に駅はさらに南へ、現在の旧打狗駅まで拡張されました。

 

現存する哈瑪星鉄道園区は日本統治時代の打狗駅であり、高雄初の鉄道駅として、台湾に出入りする砂糖をはじめとするさまざまな物資の中継地であり、高雄市の長年にわたる発展の重要な出発点でもありました。 1941年に旅客ターミナルが移転した後も、市内の鉄道地下化計画に伴い2008年に閉鎖されるまで、高雄港駅の名称で貨物輸送を続けました。

 

2024年は高雄市成立100周年にあたり、鉄道再開は市の最も重要な年間計画の一つです。「哈瑪星号」の運行だけでなく、台湾各地から集められたさまざまな種類の鉄道モデルが哈瑪星鉄道園区に展示されています。

濱線觀光列車「哈瑪星號」

乗客のみなさんに特別な新体験をお楽しみいただくため、無蓋車35G20060と車輪専用車15EG8634Aを濱線の観光列車「哈瑪星号」に改造するよう「一起設計」チームに依頼。デザイナーの辜達斉氏が枕木やバラストといったレールの要素を用いて、無蓋車両の座席と空間装置へと改造しました。もともと車輪枠を運ぶために使用されていた無蓋車は、車輪と車輪枠のレプリカで、乗客が快適に乗りながら鉄道園区の景色を体験できるよう、その座席は木の棒を焼付塗装してつくられています。

みなさんも、ぜひ高雄の近代化の原点を肉眼で見つめながら、この歴史ある列車に乗って哈瑪星の栄光の時代にタイムスリップしてみましょう。

 

毎週土日祝日 10:00-11:30 / 13:30-18:00

当日チケット購入:旧打狗駅故事館隣の「哈瑪星号」列車チケット販売窓口で購入

 

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平日特開導覽列車

鐵道園區怎麼玩

園區展示火車資訊

高雄為紀念設市百年,發起全台最大百年鐵道復駛計畫,不僅改造濱線觀光列車「哈瑪星號」,重新升級「哈瑪星鐵道園區」,更集結各種在台灣鐵道史上載客載貨與產業用列車,展示在百年貨運舊軌道上,打造專屬高雄特色的哈瑪星鐵道園區。

濱線觀光列車「哈瑪星號」,呼應過去高雄港貨運特質,將過去載貨用車改裝成濱線風格的觀光列車。鐵道園區中超過30款火車,是自台灣各地搜尋符合高雄哈瑪星鐵道園區歷史意義的車輛,歷經一年以上洽談商借、整理修復、吊運安排等工作處理,終於得以展示在百年鐵道之上。

 

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