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駁二當代館

駁二當代館
古い建物で歴史を描き、モダンな手法で現代と関わる

駁二芸術特区の現代性は、ある意味まだ進行中であり、これからも新たなストーリーを語り継ぎ、更なる発展と調整を進行している。ここ数年我々は、古い建物で歴史を描き、モダンな手法で現代と関わって来た。当初3棟のみの倉庫は25倉庫にまで達し、20ヘクタールを有する巨大エリアとなった。エリア内の展示は多様且つ広範囲で、手作りマーケット、舞台芸術、生活工芸、文化的で創造的なデザイン、現代アート、サイトスペシフィックアート等、実生活と密接に関わりのあるテーマを採用し、親しみやすく表現力のあるものを取り入れることにより、駁二を市民の為の芸術特区として変貌させた。ここ数年、駁二は自らが現代アートとして展示を計画し、市民と現代アートが身近になるよう努めている。

「駁二當代館」の設立は、ただ単に芸術作品を展示するだけの建物としてではなく、駁二自らが展示品として現代における視覚文化の反映を語り、駁二のアートとしてのスピリットを呼び掛けている。駁二當代館は、移動可能なアートギャラリーであり、展示した場所がアートスペースとなり、多様的且つ柔軟性を持つ無限のコンセプトを兼ね備えている。それと同時に全ての分野を受け入れる体制や、現代の視覚文化による共同経験を探索することで、いわゆる「純粋な芸術」という現代アートの展示ではなく、応用芸術、流行文化や非芸術性の音楽や映像制作等も駁二當代館が注目されている点である。

2014年以降、駁二のアーティストの駐在計画が発足し、海外からのアーティストを短期的に招いて駐在させた。それにより高雄の国際的視野が広まり、国内外のアーティストが交流することで互いの成長を促進した。また、「駁二當代館」は、視覚文化の拡張や全世界の人々へ共通の経験を通して更なるレベルアップを確立する。それにより、駁二のイベントが進化し、高雄市が国際芸術界において重要な役割を担うことが可能となる。

 

駁二旧倉庫
過去を知ることにより未来をクリエイトする
フォルモサからターカウ、鹽埕から駁二、魚塩から砂糖、工業から文芸、この湾岸地域の人々の歴史価値の核心は、様々な創造的手法により濃縮された駁二「旧倉庫」の中に存在する。かつての防空壕をモチーフにした映像により当時が蘇り、その映像による衝撃が駁二の歴史の幕開けとなり、我々に300年前のフォルモサの小さな漁村や海底、海流空間等を連想させながら、現在と過去の映像を交錯しつつ、ターカウの発展の歴史を示した。中二階を歩くと、駁二芸術特区が2002年に設立されて以来の各種文芸品が揃っており、駁二が初めて発行した招待状やTシャツ、来場人数の統計等、全てがここに集結されている。縮小された駁二の公共芸術の舞台を見ると、10年間積み上げてきた歴史を振り返ることができる....。旧倉庫、それは花火から始まった2棟半の倉庫から生まれたストーリーである。
 

アニメーション倉庫「動漫倉庫」
アニメーション倉庫、またはA.C.G.N. WAREHOUSEは、主にアニメーション、漫画、ゲーム、ライトノベル等4つのカテゴリーを定期的なテーマで展覧するスペースとなっている。「アニメーション倉庫」での展示は、異なるテーマを通して、ACGNの多様性を伝達し、台湾のオリジナルアニメーションの多様で革新的な可能性を探求している。創作において無限のプラットフォームを提供し、分野を越えた新たなコラボレーションモードを漫画制作において更に幅広く舞台で表現できるよう、台湾の若きアニメーション関連のクリエイターがその創作エネルギーを発揮し、それらの創作を通して目立った現地の特徴や社会現象等現代の社会におけるテーマとして討論している。